転職活動の中で最初の関門が書類選考となる。 応募書類の数枚で自分のキャリアを伝えて、採用担当者に『会いたい』と思わせていかなければならない。 書類選考を通過できる応募書類の作成方法を書類ごとに具体的に考えていこう。 ここでは履歴書について解説していきたい。
転職者のための応募書類・履歴書の書き方
転職者にとって、履歴書は応募者の分身とも言えるほど大事な書類である。 担当者は履歴書に記載された情報から応募者の意欲や、キャリアを見極めようとするだろう。 書類上の細かい点の1つ1つが判断材料となってくるので、企業の採用担当者の視点で考えて各項目を記入していくようにしよう。
添付する写真
関西地方の採用に限ったことではないが、まず履歴書を見る際に目に入るのが写真である。 髪型、服装などきちんとしている写真を貼るようにしよう。 健康的で礼儀正しい印象を与えるような写真を選ぼう。 白黒でもかまわないが、基本的にはカラー写真を用いること。 スピード写真は暗い印象の写真になりやすいので、人の手による写真、写真館などで撮影した写真を使うようにするといいだろう。
学歴の項目
転職者の場合、学歴はさほど重視されないだろう。 とは言ってもきちんと記入しておくことは必要である。 学校名などは正式名称とし、最終学歴と専攻を記入していこう。
職歴の項目
採用担当者が最も注目する項目である。 転職者がどんな業界、企業でどんな仕事を経験してきたのかをこの職歴の項目で見極められる。 同じ業界内での転職の場合はどれだけ業務遂行できるかのレベルを知る項目となりうる。 職務経歴書を添付しているからといっておろそかにするのではなく、出来るだけ多くの情報を伝えてアピールしていこう。
資格の項目
取得している資格は実力を具体的に知る有力な情報となる。 持っている資格を全て羅列するのではうまく自分をアピールできないだろう。 資格が多い場合は、応募職種において有効となる資格であるかどうかを考えてからどれを記載していくか決めていこう。 公的な資格でなくとも、例えば抹消となった社内資格でも評価されることもあるので積極的に記入していきたい。
志望動機の項目
なぜこの企業・職種を選んだのか、自分の言葉で記入していこう。 記入する内容は採否において、職歴以上に重要になってくるかもしれない項目となる。 前向きな志望動機で採用担当者にPRしていこう。
趣味・特技の項目
応募者の人間的な部分を判断される項目である。 仕事とは関係ないからと言って、無記入にするのは避けたいところである。 書き方のポイントは、自己PRにつなげられるように書いていくことである。

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